四楽章掲載中です。
拍手やご意見、メッセージ等、いただけたら幸いです。

詩人
-うたうたい-
        ※初めてお読みなる方は序章から順にお読みくださいませ。
        (詩人全体の通し番号で表記しております)
序章
 0.ことの始まり
00.邂逅=始まり

一楽章

一章 前奏曲
   1.年度末のお手伝い
   2.お手伝いの結果
   3.少年たちの誓い
   4.高等兵士たちの願い
   5.行く先を求めて

二章 指揮者(コンダクター)
   6.瑠璃(ラピスラズリ)
   7.軟玉(ネフライト)
   8.橄欖石(ペリドット)
   9.紫水晶(アメジスト)

三章 メヌエット
   10.出会いの月夜
   11.出発の理由
   12.迷宮の入口に立ちて
   13.いざ、迷宮に入る
   14.ウィアズから来た変人
   15.“クリス・アステリー”
   16.地獄の先の光
   17.道

四章 白き横笛の演奏者
   18.『ニック・アステリー』
   19.変人の決別
   20.たとえそうじゃなくても
   21.足跡
   22.黒髪の君、別れの語り
   23.白い横笛の演奏者
   24.白き横笛の演奏者は

五章 間奏曲
   25.間奏曲、始まり
   26.イリスベにて
   27.あの遠い空よりも
   28.愛されたもの
   29.願い

六章 送別歌
   30.悪夢からの目覚め
   31.振り返ればその場所に
   32.きっと変わらず、また
   33.求め、再会を求む
   34.きっと、願い叶えて

二楽章
  プロローグ.朗唱(レチタティーヴォ)
        ―二年を経て

七章 遁走曲(フーガ)
   35.帰還ス。
   36.復帰祝イ
   37.君ニ会イニ
   38.双リ(フタリ)
   39.闇ノ考エ
   40.別レハ始動ノ予兆

八章 カンタータ
   41.迷い
   42.勇気
   43.祈願
   44.愛
   45.故郷
   46.交声曲(カンタータ)

九章 剣変奏曲

   47.鏃の先
   48.“意思”
   49.乗り越えた先に
   50.“誇り”
   51.必ず

十章 メロディ
   52.進むための、意思
   53.二つの意思
   54.嵐の前の静けさ
   55.迷わず進む、()の為に
   56.システム
   57.沈みゆく船の上から

十一章 独奏者(ソリスト)
   58.廊下には
   59.マウェートの二人
   60.魔道士の一人と一人
   61.光の糸
   62.二対二
   63.“剣”をもって
   64.望み、そして

   エピローグ.カデンツァ
        ―紙片のように
三楽章
  プロローグ.オーバーチェア

一二章 ♯♯(ダブルシャープ)
   65.二つの才
   66.漠然とした願いとは
   67.ドアの前にて
   68.“お使い”
   69.驚愕の理由
   70.それぞれの♯♯(ダブルシャープ)

一三章 Tempo giusto(テンポ・ジュスト)
   71.“総司令補”
   72.“隊長”
   73.“友人”
   74.“総統指揮官”
   75.“副官”

一四章 夜闇のベルスーズ
   76.流れる月日、節目の時に
   77.胸に刻む、それは――
   78.“信じる”、それは祈り
   79.暗い森、月を見上げ
   80.月の灯り、それは温もり
   81.月さえ消える、空の闇を
   82.暗闇、覆う、空の、

一五章 D.C.
   83.無知、されど汝は
   84.希望と裏切り
   85.いざ、戦場へ
   86.伝えたい言葉
   87.赤い、赤い、戦場で
   88.そして始まりへ


   エピローグ.オーバーチェア
      〜これより序章に続く〜
四楽章

一六章 ア・カペラ 第一曲
   89.ファルカ 大通りにて
   90.大通りにて サイカイ
   91.再会 昔馴染みと
   92.懐かしみ 悼む心
   93.悼む心 恐れと

一七章 ア・カペラ 第二曲
   94.“化物”ではなく
   95.海の向こうの“もしも”
   96.ファルカ領主家との会食
   97.少年と少女と、つかの間の
   98.ファルカ領主家、当主
   99.日和は麗かに
   100.約束と恐怖と、境界線と

一八章 ア・カペラ 第三曲
   101.さようなら
   102.選んだ道へ
   103.隘路を覗いて
   104.すれ違いの道々
   105.失われた帰路に
   106.“さようなら”は別れの挨拶
   107.現実と幻の二つの道
   108.ア・カペラ エピローグ

一九章 Intermezzo(インテルメッツォ)
   109.噂好きの自由人
   110.“セイト・ウィアズ”
   111.“ウィク・ウィアズ”
   112.同郷のサクシカ

二〇章 聖歌(ヒム) 第一曲
   113.道化の始まり
   114.先陣に教えを請う
   115.笑いあう未来のために
   116.道化のシナリオ、幕間
   117.道化のシナリオ、本編

二一〇章 聖歌(ヒム) 第二曲
   118.道化師は詠う
   119.作家への苦情
   120.己が神に捧ぐ
   121.噂の有用性
   122.道化師のシナリオ、終幕


>> 「暁の大地」メインページへ <<
小説。ページへ
Perverse person メインページへ
inserted by FC2 system